地震が最近は多く発生している!?自然災害に備える保険

火を使うよりも電気で調理

昔は家を建築した場合には、家が火災などで焼失したケースなどの保証として火災保険に加入することがほとんどだったのです。しかし最近は家に設置される調理用コンロも火をつかうのではなく、IHといった火を使わないで調理ができる設備が一般的に普及してきて、昔のように火災が発生する可能性が低くなっています。そして逆に最近は、自然災害、特に地震が多くなってきてその影響によって家が倒壊するケースも多くなってきています。

家が一瞬に倒壊した場合の備え

そのため最近の火災保険では、火災に備えた保険よりも、地震に備えた地震保険に加入する人が多くなっています。地震がもし発生した場合には、その影響力が大きく家がいっぺんに倒壊することが多くなっています。一生のうちで大きな買い物のひとつといわれる家が一瞬に倒壊することで家計を大きく圧迫して生活に困ることになります。ローンだけが残ることにもなるために、全額とはいきませんが、地震保険で補填されることで生活が少しは楽になります。

税務上も地震保険に移行

また年1回の年末調整においても、従来はその年に支払った火災保険料の金額に応じて控除がされるようになっていましたが、最近になって、その控除計算の対象になる保険が、火災保険から地震保険に変わってきています。そのため、従来は火災保険に加入していた人が、地震保険に移ったり、また新たに地震保険に加入する人も増えてきています。それだけ現代の日本では火災よりも地震に対して敏感になっていて、それに対する備えを考える人が多くなっています。

火災保険とは「損害保険」の一つで、火災や落雷などにより損害した、建物や家財などの「動産」に損害を被った場合に補償される物保険のことを言います。